「気配り」「楽しい」は動詞である

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どうも、かろりぃ(小野田)です。

少し前に、
【魅力的な人とは、人を好きな人である】
という話をして好評だったんですが、
今回もそれに関係する話をしようと思います。
(参考記事→http://carory.com/2008.html

テーマは、
――――――――――――――――
「気配り」「楽しい」は動詞である
――――――――――――――――

周りに気配りができる、
なんでも楽しめる、

そういう人は、
「魅力的な人」と呼ばれると思います。

で、こういうのって、
「性格的な問題」だとか
「本心で(自然に)できるもの」

だと言われがちなんですが、
僕は違うと思います。

――――――――――――――――
自然発生的なもの、というよりは、

「気配りしようとする」
「楽しもうとする」

そんな意思が根底にあってこそのもの。
――――――――――――――――

どんなに楽しいことでも、
楽しもうという意思がなければ
ちっとも楽しくなんてならないんです。

友達と遊ぶのも、仕事に打ち込むのも、
学園祭に行くのも、ゲームをするのも、
「楽しもう」という意思があってはじめて、
「楽しい」が生まれるんですね。
 
 
「気配り」も同じ。

自分のエネルギーを使って
周りに意識を向けるからこそ、
見えてくるものがあります。

気配りのできる人は、
「エネルギーを使わなくてもできる」
のではなくて、

「当たり前の基準が上がって、
意識しなくてもエネルギーを注げるようになった」
のです。

――――――――――――――――
「本心から~~~」
とか、そんなのはどうでもよくて、

大事なのは、

楽しもうとしてるか?
周りにエネルギーを注ごうとしてるか?
 
 
こういう「ポジティブな意思」
です。
――――――――――――――――

だからこそ、
「人から好かれる方法」よりも、
人を好きでいるためのことを
考えた方が良いんですね。

それと、こういうポジティブな意思を
持つときに大事なのは、
結果を気にしないこと。
~~~~~~~~~~

こっちがなにか気配りしたからって、
相手がそれに気付くとは限りません。

好意を注いだからって、
相手からも好意が返ってくるとは限りません。

ポジティブな意思で大切なのは、
「それでも注ぎ続ける」こと。
~~~~~~~~~~~
 
 
これは生き方のスタンスなので、
結果は関係ないのです。

僕は、
こういう人間でありたいと思っています。

だからこそ、

メールレターやLINEマガジンの発信に
たとえ反応がなかったとしても、
ひたすら発信し続けていきます。
(とはいえ、反応あると喜びます)

ではでは、今回はこれで。
ありがとうございました。
 
 

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  • 2016 05.15

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小野田サトシ

メンタルコーチ

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