どうも、かろりぃです。
自分の殻にヒビいれてますか?
(セコムしてますか?のノリで)
今回はそんなテーマで話してみようと思います。
人はそれぞれ、
「自分の殻」を持っていて、
その殻の中で生きています。
「俺は違うんだぜ」
なんてことが言いたいんじゃなくて、
僕にももちろん殻があります。
ただ、この殻というのは厄介なもので、
ハンマーで1回叩いたくらいだと
壊れないくらいディフェンスに定評があって、
そのくせ悩みや苦手克服の邪魔をしてきます。
それについては、アインシュタインも
こんな言葉を残しています。
――――――――――――――――――
いかなる問題も、
それを作り出したときと同じ意識では
解決することはできない
――――――――――――――――――
これは言い換えると、
「いかなる問題も自分の殻を壊さないと
解決することはできない」
ということなのです。
たとえば、
スポーツやっていた人なら
一度は経験あるかもしれないんですが、
それまでずっと続けてきて
身体に染み込んで慣れ親しんだ
自分のフォームを変えるのって、
めちゃくちゃ勇気がいることです。
僕はバスケをやってたのですが、
シュートフォームを監督に指摘されて、
「それだと上手く力が伝わらないから、
もっと右ヒジを内側に締めて打て」
と言われたものの、
「いやいや、むしろやりにくいよ!」
と思いましたし、
実際、直そうとしていたときは
シュート成功率も下がってました。
それでもずっとやり続けて、
新しいフォームが身体に馴染んできたら、
前のフォームよりシュート成功率が上がったのです。
これは、元々持っていた
「自分の殻」を壊せたからこそだと思います。
何度も何度も、
「余計シュート入らなくなったよ!」
とフォーム改善をやめようとしましたが、
殻を叩き続けてようやく壊せたのです。
まだ子供だったからこそ、
そこまで殻が頑丈になってなくて
なんとか壊すことができましたが、
大人になればなるほど殻は頑丈になります。
「これでいいんだ」
と上手いこと言い訳を考えて
正当化しようとする自分に気付いて、
「本当にそうなの?」
と何度も何度も問いかけないといけません。
殻にせっせとヒビを
入れていかないといけないんですね。
―――――――――――――――――
それまで自分が信じていたことに
「本当にそうなの?」
と疑問をぶつけてみるのは、
自分の殻にヒビを入れる勇気ある行動
―――――――――――――――――
自分の殻にヒビいれてますか?
(セコムしてますか?のノリで)
ではでは、今回はこれで。
ありがとうございました!
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