ゴールデンボンバーが売れた理由

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こんばんは、かろりぃです。

今回は、金爆ことゴールデンボンバーが売れた理由について
勝手に考えてみようと思います。
 
 
ゴールデンボンバーは、
「女々しくて」という曲がオリコン週間カラオケランキングで
歴代1位を樹立したということで、
かなりの知名度を誇っているアーティストなわけですが、
知っての通り、「エアーバンド」です。
 
 
楽器は持ってるけど一切演奏していません。
演奏は全てiPodで担っているそうです。
(そのせいでLIVE中に誤操作が起きるとか笑)
 
 
エアーバンドって聞くと、
なんとなく宴会で頭にネクタイ巻いて、
ネタとしてエアギターをやるようなイメージがありますが(←古い)、
彼らはステージに立って”ガチ”でやってます。

その時点で僕は興味を引かれたんですけども、
中には、

「楽器を演奏しないグループは
ミュージシャンじゃない!」

なんて主張をする人もいます。
 
 
まあ本気で楽器をやってる人からしたら、
そう思えてしまう気持ちも分かりますが、
やっぱりそれは視野が狭いんじゃないかなあと思います。
 
 
「歌手」ではなくて「表現者」だと考えれば、
バンドもアイドルグループも同じです。

ミクロな視点→マクロな視点へのシフトですね。
 
 
つまり、楽器を演奏しているバンドも、
歌いながらダンスしているアイドルグループも、
ただ表現方法(演奏orダンス)が違うだけであって、
同じ「表現者」であることに変わりないわけです。
 
 
だから、
ゴールデンボンバーに対して
「ちゃんと演奏しろよ!」という意見は、
あまりにも視野が狭いかなと思います。
 
 
で、

歌手を”表現方法”という視点からみると、
「EXILE」が人気の理由も頷けるはずです。
 
 
同じグループ内で
歌う人とダンスする人を完全に分けて、
それぞれがそれぞれの役割に集中し、
その上でお互いに調和する。

というスタイルが「EXILE」です。
 
 
これ、誰も同じことやってませんよね?
つまり、単純に目立ちます。

もちろん、曲が良いというのもあると思いますが、
単純に目立つのです。
 
 
ゴールデンボンバーも同じで、
エアーバンドなんて誰もやってないし、
LIVE中の良い意味で狂ったパフォーマンスも、
今まで誰もやってきてこなかったわけです。

だから、目立つ。
 
 
以前、ゴールデンボンバーのボーカルである鬼龍院 翔さんが、
「情熱大陸」の番組内でこんな事を言ってました、、、

――――――――――――――
100あるバンドの内、
99のバンドがカッコイイとしたら、

1つだけカッコ悪いバンドがあれば
目立ちますよね。
――――――――――――――

結局、
目立たないと、、、注目されなければ、
どんなに良い曲を書いても評価されないわけです。

ビジネスの場合も、
そもそも見てくれる人がいなければ、
どんなに面白いコンテンツを作っても拡散しません。
 
 
恋愛の場面でも同じで、
どんなにあなたが心優しくても、
それを体験もらえなければ意味がないんです。
 
 

いかにして目立ってやろうか

これは常に考えておいてもらいたいと思います。
 
 
その目立ち方がカッコ悪いものでもいいんです。

どうやって話しかけようかな?
なんて難しく考えなくても、
変なことすれば向こうから話しかけてくれますから。
(それなりに話せる関係なら)
 
 
さて、
ついでに「女々しくて」が
爆発的にヒットした理由も書いてみます。

もし一度も聞いたことないなら、聞いてみてください。
オリコン週間カラオケランキングで歴代1位の曲ですから、
聞いた方が良いですよー。
みんなが聞いて歌ってるわけですから。

興味ないモノに
無理やりでも興味を持ってみる努力も大切です。
 
 
で、

――――――――――
なぜ「女々しくて」は
あんなにヒットしたのか?
――――――――――
という話ですね。
 
 
もちろんメロディ自体のテンポの良さもありますし、

・同じ言葉を繰り返し、記憶に残させる
・視聴者を巻き込む独特なダンス

例.
会いたくて会いたくて震える
ロッテのガム「Fits」のダンス

↑こういう中毒性のある要素も絡んでますが、
僕が考える一番の理由は・・・
 
 
――――――――――――――
日本の国民性にマッチしたから
――――――――――――――

そもそも日本の国民性ってなんぞや?
という話だと思いますが、
 
 
それを解説する前に知っておいてもらいたい
重要な概念があります。
 
 

◆「アニムス」と「アニマ」

アニムスというのは、
“アニメを見る息子”の略ではなくて、
分かりやすい表現だと「男性性」です。

で、
アニマは反対の「女性性」を表します。
 
 
心理学者のユングによると、
人間には必ず、アニムスとアニマの両方が存在しているそうです。
 
 
男性でも女性的な内面を持っているし、
女性も男性的な内面を持っている、というコト。
 
 
もっと分かりやすくすると、

アニムス:決断力、自己主張
アニマ:優しさ、包容力

 
 
そして、
アニムスが強いとより男性らしくなり、
アニマが強いとより女性らしくなります。

つまり男性の場合、
アニマが強いと「女々しい!」って言われるわけです。
 
 
で、アニマが強いというのは、
言い換えればアニムスが弱いというコト。

アニムスが弱いというのは、
「自己主張ができない(苦手)」というコトです。
(ややこしくて、すいません笑)
 
 
さて、
日本人はたまに、こんな表現をされます。

→【イエスマン】

要するに、
ノーと言えない。自分の意見が言えないという意味。
 
 
つまりは、
アニムスが弱い=なよなよして女々しい。

もちろん、全員が当てはまるわけじゃないんですが、
そういう傾向がありますよ、という話です。
 
 
教育システムだったり、上の世代からの圧力で
こんな事になってしまってるわけですが、
日本の国民性は「女々しい」傾向が強いのです。
(その分、優しさに溢れた国でもあります)
 
 
つまり、

この女性性の強い(アニマの強い)国民性と、
ゴールデンボンバーの「女々しくて」がマッチしたので、
爆発的にヒットしたしたわけですね。
 
 
なので、

――――――――――
人を惹きつけたいなら
女々しくなりましょう!
――――――――――
・・・とは言いません。苦笑
 
 
人付き合いの上手な人は、
アニムスとアニマのバランスが取れている人です。
 
 
自己主張をして”自分”を持っていながら、
相手の気持ちにも目を向けられる・・・
魅力的な人は、このバランスが取れています。
 
 
でも、多くの人は極端です。
自己主張が強すぎて価値観を押し付けてしまうか、
優しすぎて主張ができないか・・・。

それは、その人が悪いわけじゃなくて、
環境だったり教育による洗脳で、
アニムスかアニマのどちらかが押し殺されているだけ。
 
 
だから、
自分の中にある「我が強い一面」と「女々しい一面」の
両方を受け入れ、それを共存させてバランスをとる必要があります。
 
 
一言にまとめちゃうと、

バランスが大事

ってことです。

強さと弱さのバランス。
 
 
僕がよく言っている、

「知的なバカは人を惹きつける」

というのも、

知的さ(強さ)とバカっぽさ(弱さ)のバランスが
とれている人は魅力的だよね、ってコトを言ってます。
 
 
知的さ(尊敬)が強すぎると近寄りがたいから、
ある程度のバカっぽさ(親しみやすさ)も必要なわけです。
 
 
で、
最後に言いたいことがあります。

―――――――――
僕らは表現者である
―――――――――

普段の些細な仕草や言葉遣いで、
「自分」という人間を表現してるのです。
 
 
自分がパフォーマーになったつもりで、

・自分をどう表現するのか?
・どんな自分を魅せたいのか?

これらはずっと考え続けておきましょう。
 
 
ようするに、
「普段の些細な仕草や言葉遣いは”演出”」
ってコト。

そう考えたら、
全ての言動がもっと丁寧になるはずです。
  
 
自分はこう思うから、
相手もきっと同じように思ってるはず!

↑これはまったく丁寧じゃないです。雑です。
自分の勝手な思い込み。
(僕も昔はよくやってました)
 
 
あの人はこういう性格でこういう一面があるから、
こういう言葉を不快に感じたり、傷付くかもしれない。
だから、もっと違う言い回しにしよう!

↑これが本当の「丁寧さ」です。
もっと言えば、相手の気持ちを考えるってことです。
 
 
ゴールデンボンバーのパフォーマンスだって、
一見、狂ってるように見えますが、
「いかにお客さんを楽しませるか?」
という事を真剣に考えてます。

その辺は「情熱大陸」を見てみてください。
多分、YouTubeで見れます。
 
 
これって、丁寧ですよね?
パフォーマーとして真剣に相手(お客さん)の事を
考えてるわけですから。

そりゃ売れるよな~、って思いましたもん。
 
 
でも、9割の人はこれを意識していないのです。
自分の歩き方とか言葉遣い・仕草を気にしないで、
なんとなく毎日を過ごしています。
 
 
そうなってくると、
丁寧に生きてる1割の人が人気者になったり
モテたりするのは「当たり前」だと思います。
 
 
そして、僕らは
その”1割”の領域を目指してるわけですから、
もっと丁寧に生きるべきなんです。
 
 
では、
今回の内容をまとめましょう。

・カッコ悪くてもいいから目立とうとする意識
・他の人と同じことは言わない・しない
・アニムスとアニマのバランスをとる
・僕らは「自分」の表現者であり、普段の言動は「演出」である
・だから、丁寧さを忘れないようにしよう!
 
 
それではまたー!
ありがとうございました。
 
 

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  • 2014 02.12

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