あなたの「価値」を決めるもの

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こんばんは、かろりです。

最近、『ヨルムンガンド』って作品に
ハマってます。

ざっくりストーリーを説明すると、

両親を戦争で失い、
武器や、武器をつくる人、武器商人を憎む
少年兵ヨナと、

武器商人の若き女性ココが旅をする物語です。

漫画もアニメもあるので、
興味があればぜひ見てみてください!

学べるコトも多かったので、
多分、その内メルマガのネタになります。笑

とまあ、
近況報告はその辺にしておいて、

今回のテーマに入りたいと思います。
――――――――
◆あなたの「価値」を決めるもの
――――――――

ユニークな存在になる、
というのは、これからの時代を生き抜くための
必須事項なわけですが、
(恋愛・仕事など、すべてにおいて)

じゃあ、
どんな人が「ユニークな人!」って思われるの?
という疑問があるかと思います。

「いや・・・別に。」
なんて女王様ばりのツッコミはやめてくださいね。
話がここで終わっちゃうので。笑

さてさて、

「ユニーク」というのは、
面白い・変、などの意味で使われるコトが多いのですが、
僕は、「唯一の」「他にない」という意味で使ってます。

なので、そういう前提で話を進めていきますね。

まず、「モノの価値」は何で決まるのか?

たとえば、ダイヤモンドって
めちゃくちゃ高いですよね。

僕は宝石とかあまり興味ないので、
いまいち魅力が分からないのですが、
とにかく高い。苦笑

→【なぜ”高い”のか?】

・硬いから?
・輝いてるから?
・透き通ってるから?

そんなわけないですよね。
だったら、ビー玉も
もう少し高くていいはずです。。。

答えは・・・
――――――――
欲しがってる人が多い割に、
採取できる量が少ないから。
――――――――

難しい言葉を使うと、
「需要と供給」の関係です。

つまり、
需要(欲しがってる人)が多くて、
供給(採取できる量)が少ないから、というコト。

だから、値段を安くすると、
人が殺到してしまいます。

なので、値段を高くすることによって、
バランスを取ってるわけです。

(ビジネス視点で考えると、
値段を上げても一定数は売れるので、
その方が利益がUPするからですね。)

で、
この仕組みから学べることは・・・

――――――――
人は、需要が多くて供給の少ないモノに
心を惹かれる
――――――――
僕が思う、人を惹きつける「ユニークさ」
というのは、こういう事です。

需要が少なくてもダメだし、
供給が多くてもダメなのです。

【需要が多くて、供給が少ない】
この状態になっているコトが、
「ユニーク」の条件。

もっと言えば、「供給が少ない」ではなく、
供給が「1」であるべきなのです。

そしたら、他の人たちと比べられるコトもなくなるわけですから。

とはいっても、
いきなりそこに行けるわけではないので、
まずは「ややユニーク」を目指していけば良いと思います。

では、
→【どんな事をしていけばいいのか?】

・・・と、それを話す前に、
悪い意味でのユニークについても軽く触れておきます。

悪いユニークさというのは、
【需要が少なくて、供給も少ない】
という、どっちも少ない状態のコトを指します。

たとえば、
――――――――
暴力的で、常にヨダレを垂らしながら、
なぜかパンツ1枚で外を歩き出したりして、
スクランブル交差点でムーンウォークを始めたり、
交差点の中心で愛を叫んだりする人・・・苦笑
――――――――

もしこんな人がいたとしても、
近付きたくないですよね?

つまり、需要が少ない。

で、僕は、今までの人生で
こんな人を見たことがありません。

つまり、供給も少ない。

これが「悪いユニークさ」です。
最低でも、ココだけは避けなければいけません。
誹謗中傷ばかりする人も、ココに入ります。

では、話を戻しましょう。

~~~~~~~
「良いユニーク」になるためには、
どんな事をしていけばいいのか?
~~~~~~~
これ、実は、答えはシンプルです。
あんだけ焦らしておいてシンプルです。

――――――――
他の人と同じコトは言わない、やらない。
――――――――

もちろん、周りの意見を全て批判しろ!
と言ってるわけじゃありません。

なので、
このルールを守る「ライン」を
知っておいてもらいたいと思います。

多分、
ここまで踏み込んで深く話してる人はいないはずなので、
心のノートにメモしておいてくださいね。
(↑最近、このフレーズが気に入ってます笑)

で、その「ライン」っていうのが・・・
――――――――
他の人とは違うコトを言った・やった結果、
それが誰かに「共感」されるかどうか。
「不快さ」を与えないかどうか。
――――――――

むやみやたらに、
常識とされてるコトを批判すればいいわけじゃないのです。

その発言が、誰にも「共感」してもらえなかったら、
供給が少ないとしても、”需要も少ない”わけです。

つまり、ただの嫌われ者になってしまいます。

僕は、よくメルマガ内で
「常識外れな発言」をしたりするコトがあります。

あれは、ユニークさを出すために
“あえて”やっている事なのですが、
同時に、なるべく読んでくれる人に
不快さを与えないように書いているのです。

この「ライン引き」はかなり大事ですよ。
ぜひ、心のノートにメモしておいてください。

悪い意味でのユニークではなくて、
「良いユニークさ」を目指していきましょう!

ではでは!
ありがとうございました。

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  • 2014 02.12

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管理人

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小野田サトシ

メンタルコーチ

「メンタルが変われば根本から人生の質は激変する」を信念に、メンタルスキルについて発信。

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