与えるとは自己犠牲ではなく生み出すこと

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こんばんは、かろりぃです。
昨日のメールレターで、
「愛」についての話が出てきました。
(→http://carory.com/2135.html

愛は、受動的ではなくて
能動的なものである。

ということで、
「相手を理解しようとする」
のが愛情をもって接する一歩なのです。
という話をしました。

そのためには、
感情に染められないように
頭はクールでいないといけない。

だけど、心を燃やして
真剣に考えようとする熱さも必要。

なので、本当に愛情をもって人に接するには、
頭はクールに身体は熱くしておくんですね。
 
 
今日は、もう一つ。

前回出てきた
『愛するということ』の中に書いてあった、
「与える」についての話。

ざっくり内容を紹介すると、
こんなことが書いてあります。

================
愛とは、なによりも与えること。

与えるとはどういうものか?

与えるについてのよくある誤解は、
・なにかを諦めること
・剥ぎ取られること
・犠牲にすること
こう思い込むことである。

そう思っている人たちは、
与える=貧しくなる、
と思い、与えるのを嫌がる。

だけどそれは誤解で、

与えるという行為は、
自分の生命力の表現なのである。

================

なにを与えるのかについては、
カタチあるものでもカタチないものでも
どちらにも当てはまります。

相手を理解しようとする、
というのはカタチないものですね。

さてさて、
与えることの大切さについて話すと
よく出てくる声があります。

それは、

「人に与えられる人になれるよう、
頑張ろうと思います!」

ですが、
「人に与えられる人」は、
なるものではなくて自覚するもの
なんですね。

そのためにやるのが、
「与える」という行動。

人になにかを与えるからこそ、
「自分は与えられる人間なんだ」
と自覚できてセルフイメージが高まり、
生きる意味を実感して幸せを感じるようになるのです。

=================
与える、というのは、
エネルギーを消費する、というよりは
むしろ自分の存在を世に生み出すこと。

=================
 
 
「居場所がない」
これは人間にとってものすごい苦痛です。

だけど、与えるという行動は
居場所を生み出します。

だからこそ、与えるのは大切ですし、
その根幹にある愛(広い意味の)は
身に付けるべき資質なのです。

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  • 2016 07.06

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小野田サトシ

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