今からすっごく大事なこと書きます。
今度のSuona（有料講座）のセミナーでも
話そうと思ってるくらい、大事な視点です。
耳の穴スッキリさせて読んでくださいね。
（耳関係NEEE）
今回、お土産として持ち帰ってもらいたいのは、
サムネの画像の図です。
×感情→イメージ
○イメージ→感情
ってやつですね。
この図で伝えたかったのは、
感情があるからイメージが湧いてくるんじゃなくて、
先にイメージがあるから、それに伴う感情が出てくる。ってこと。
たとえば、「人前で話すのが不安」
って感情が出てきたとしましょう。
「聴衆をジャガイモだと思え」
っていう謎のアドバイスがあったりしますが、
思えるか！！って話ですよね。笑
ジャガイモに目と口がついて
歯を見せて笑い出したらホラー映画だよ！って。苦笑
すると、その不安の感情から、
自分が失敗するイメージばかり思い浮かんでしまって、
どんどん萎縮して足が前に出なくなる・・・
と、多くの人は思い込んでます。
でも、これ実は逆なんですよ。
不安の感情があるから
失敗するイメージが湧くんじゃないんです。
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まだ何もしてないのに、
人前で支離滅裂に話して噛みまくって
言葉が出てこなくなって黙り込んでしまう。
そんなイメージを先にしてしまってるんですね。
つまり、
まだ失敗わけじゃないのに、
あたかも”もうすでに失敗した”
かのような敗北感を先取りしてるんですよ。
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ほんとに失敗したときの感覚を、
まだ何もしてないのに味わってるんです。
ここで、脳のこんな性質が活躍します。
”脳は鮮明に脳内でイメージした経験と、
現実世界で経験したことを区別できない”。
これが何を意味するのか？
賢いあなたならもう分かりますよね。
始める前から脳内で失敗イメージをすることで、
脳はそれを「事実」だと勘違いするんです
すると、「自分はできないんだ」って
セルフイメージがついてしまい、
そこから不安や恐怖の感情が生まれてくる。
こういう流れなんですよ。
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だから、どんなに意識的な努力とか意思の力で
ネガティブな感情を「どっかいけ！」って
追い払おうとしても、追い払えないんです。
なぜなら、脳内イメージが
ネガティブなイメージのままだから。
自分が失敗する姿をイメージしちゃってるから。
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ネガティブな感情は、
追い払おうとしなくていいんです。
セルフイメージを変えて書き換えてしまえばいい。
そしたら、自然と消えます。
もう一度復習しますよ。
「イメージ→感情」の流れです。
なので、自分が上手くいく姿を
徹底的に鮮明にイメージすることで、
自然とポジティブな感情はついてきます。
それなしに「ポジティブに考えよう！」
って感情を先に変えようとしても無理です。
変えるべきは、イメージ。
異性と話すのが苦手っていうなら、
不安を消そうとするんじゃなくて、
異性と自然に楽しそうに話してる自分を
肌感覚から喉の震えまで徹底的に細かくイメージすること。
そしたらセルフイメージ変わります。
セルフイメージ変わったら出てくる感情も変わります。
この流れは、どんなことでも共通です。
だけど、みんなこれの逆をやってます。
で、自分でネガティブな感情を生み出してる。
でで、それを意思の力で追い払おうとしちゃってる。
デデデ、大王（何
（分かる人には分かるネタシリーズ）
すっごい重要なことなのに
学校じゃ教えてくれませんからね。
ぜひ心のノートに太字でメモしておいてください！
ではでは〜！
PS.
セミナーで話そうと思ってたこと話しちゃった。
まあいっか、ネタはまだまだあるから。笑
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