進化していける人の特徴

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こんばんは、かろりぃ(小野田)です。

【進化していける人の特徴】
今回は、こんなテーマで話してみようと思います。

「成長」ではなく「進化」という言葉を
あえて選んだのは、

成長→レベルアップ
進化→レベルアップを超え次のステージへ

こんなニュアンスで、
成長の上位互換として使ってます。

つい最近、
ベストセラーの『嫌われる勇気』の続編、
『幸せになる勇気』を読みました。

だいたい、こういうタイトルの本って、
キラキラして心地良い言葉が
並んでるイメージだったのですが、
この本はまったく違います。

心地良いどころか、
何度も針で刺されるような
厳しい言葉が書かれています。

この本の中でも、
心理学というよりは哲学に近い。
と書かれてますが、

まさに哲学書のような厳しさがあります。

こういう厳しい言葉を浴びたとき、
人によって反応は大きく2つに分かれると思います。

1.「違う!」と堅くガードする
(自分には関係ない、と他人事でいる)
2.「そうかもしれない」と自分と向き合う

本を読んだりセミナーを受けて
変わる人と変わらない人の違いはココにあると思います。

僕は、話の組み立て方も自然と上手になるし、
語彙力も増えるし世界観も広がるので
読書をオススメしているんですが、

読書をより効果的にするためには、
「自分には関係ないや」という思いを
捨てて読まないといけないんですね。

特に、
―――――――――――――――――――
耳の痛くなる厳しい言葉に対して、
「自分もそうかもしれない」
と向き合えるかどうか。

それまでの自分を否定されるような、
耳の痛くなる言葉に、

全面的に正しいとまで思う必要はないけども、
「そうかもしれない」と、
ほんの少しでも鋼鉄のガードを緩められたら
それは「進化への胎動」なのです。

―――――――――――――――――――

たとえば、

「出会いがない」と嘆くのは、
本当に出会いがないんじゃない。
ただ、その人に勇気がないだけだ。

こんな言葉に触れたとき、
反射的に「違う!」と振り払うのではなく、
「そうかもしれない」と自分に向き合えるかどうか。

反射的に振り払いそうになる自分を自覚して、
その手をグッと抑える。

そして、閉じていたシャッターを
ほんの少しでも開けてみて、
向こう側を覗いてみる。

そんな人が、成長を超えて
進化していける人なのです。

ではでは。
ありがとうございました。
 
 

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  • 2016 04.05

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小野田サトシ

メンタルコーチ

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