こんばんは、かろりぃです。
今回も「驚くほど分かりやすく〜」のシリーズ記事です。
前回記事はこちら
→https://carory.com/2482.html
どうすれば分かりやすい、
伝わる話(文章)になるのか?
今回も、そのための意識をご紹介したいなと思います。
次に誰かに説明したりする場面がきたとき、
ぜひこれを意識してみてください。
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重要なことを伝える前に
「これすごく重要なんですけど・・・」
という前置きをしてから伝えること
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伝え方はそのときに合ったものでいいんですが、
とにかく、「今から大事なこと伝えるよ!
これテストに出るよ!メモしてね!」
というメッセージを前置きで伝えることで、
相手の気が引き締まって、より伝わる話になります。
経験ありますよね。
学校で先生が
「今からやるところは絶対テストに出るからね」
と言った途端、眠気なんて吹っ飛んで
全意識を先生の話に集中した経験が。
音楽を聴くときでも、
サビに入るとイントロよりも
より意識が音楽に向く感覚があると思います。
そして、サビが来るタイミングは
それまでとは”リズムが変わる”ことで
「ああ、もうすぐサビだな」って分かりますよね。
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そうやって話にサビを作り出すのが、
「今から重要なこと伝えるよ」
という前置きなのです。
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長文だったり長い話になればなるほど、
単調なリズムをずっと聞かされたときみたいに
だんだん集中力が途切れてきて
頭に入らなくなってくるものです。
ですが、そういう前置きによって
話にサビを作ることで、
相手の集中力を取り戻すことができます。
今日の晩御飯どうしようかな、
という考えで膨らんでいた意識を
スッと話に戻すことができるのです。
たとえば、サビをつくる前置きに
どんなパターンがあるのかいくつか紹介しますね。
・ここ重要なことなんだけど〜
・ここが面白いところなんだけど〜
・本当に怖いのは、ここから
・ここからが本題です
・これだけは覚えておいてください
場面によって変わるので
まだまだあるんですが、
「こんな感じなんだな」という
イメージを掴んでもらえたらなと思います。
このテクニック、
たまにテレビで使われたりもしてるので、
そういう所にも注目してみてください。
では、今回はこれで。
ありがとうございました。
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