「隠れ貢献者」という在り方

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どうも、かろりぃ(小野田)です。

僕が生涯をかけてでも
伝えていきたいことの一つに、

――――――――――――――
コミュ力の高い人
=プラスの循環を起こせる人

――――――――――――――
という図式があります。

※コミュ力:コミュニケーション力
(文字数が長くなるので省略します)

これについて書いたレポートを
Twitterの固定ツイートに貼るほどに、
より多くの人に伝わって欲しいと思ってます。

Twitterから来てくださった人は、
もう読んでいるかもしれませんが、

――――――――――――――――――
仕事ができないからって、
「会社に貢献してない」とはならない

――――――――――――――――――

これは経営者や肩書きに”長”のつく人は
知るべきことだと思ってるのですが、
「仕事できない=貢献してない」ではないんですね。

この関係に”絶対”はつかない、ということ。

こんな例を出すと批判されるかもですが、
事実として認めざるを得ないことなので言うと、

職場に、超絶イケメンや超絶美人がいたら、
たとえ仕事はまったく出来なかったとしても、
周りの人達は見るだけで疲れが吹っ飛び、
仕事のパフォーマンスは上がるはずです。

もしくは、
とにかく明るい笑顔でいつも笑っていたり、
周りの人を些細なことでも褒めてる人がいれば、
「場」の雰囲気は間違いなく良くなります。

そういう「隠れ貢献者」の人達のことを
「仕事ができないから」という
表面的な部分だけで人件費削減のために切れば、

全体の士気が下がり、
むしろ大きなマイナスになったりするのです。

ちょっぴり不器用で、
一生懸命なのにあまり結果が出てないとしても、
その一生懸命さが周りのヤル気を高めてる可能性だってあります。

僕は、こういうのもコミュ力だと思ってます。

「会社の売上のほとんどは、
トップ数%で成り立っている。」

と言われてますが、
見るべきはそこだけではありません。

その人達のエネルギーの源となっている
「隠れ貢献者」はたくさんいるはずです。

「そういう”在り方”もあるんだ」
ということを知って頂けたらなと思います。

そして、

この在り方が広まり、
自分を卑下する人が少しでも減れば嬉しいです。

Twitterでも書きましたが、
自分を卑下するのは「百害あって一利なし」です。

モッタイナイ、ですよね。

ありがとうございました。

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  • 2016 02.22

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管理人

小野田サトシ

メンタルコーチ

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