どうも、ゼリーを凍らせて
シャリシャリにして食べるのがマイブームの小野田です。
(溶けてきてもアイスみたいにドロドロにならないからオススメ!)
これはLINE@で送ったメッセージなんですが、
より多くの人に知って欲しい考え方なので、
ブログにもシェアしようと思います。
(動画ver.)
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【あなたが弱みを見せるのは周りの人達のため】
あなたは長所・能力・特技で人の役に立ち、
短所・弱点・苦手で人から愛される。
自分の弱みはついつい隠したくなるもの。
「電話苦手なのバレたら恥ずかしい」みたいに。
(これ、昔の僕です。苦笑)
そうやって隠してると、
人と距離ができたり応援されなくなる。
周りの人達の活躍する
チャンスを無くしてしまう。
あなたの弱みを見せるのは、
「信頼されるため」とか
そんな小手先のテクニックの話じゃない。
周りの人達が活躍できる場を開放すること
なんですよ。
これが「居場所をつくる」
ということ。
僕が伝えていきたい
本物のコミュニケーション力。
弱さをさらけ出した方が
あなたのためにも、みんなのためにもなる。
居場所を開放しよう!
↑ここまで↑
完璧さが夫婦関係を壊した例
前にとあるドラマの中で、
夫が完璧すぎて理想の夫すぎるが故に、
妻が居場所を感じられなくて夫婦関係が破綻する。
というストーリーがありました。
夫は「君に迷惑かけたくなかったから」
という優しい言葉を言ってたんですが、
実はその優しさが苦しみを生み出してたんですね。
「もっと頼って欲しかった」
「もっと相談して欲しかった」
「苦しかったなら言って欲しかった」
妻は、そんなことを言ってたんです。
”弱さを見せる”って言うと、
相手から信頼を得るためのテクニックとして
よく本や講座で話されてます。
で、それも間違ってないし、
そういう使い方を否定するつもりもありません。
(嘘じゃないなら)
だけど、弱さを見せるってことは
自分の領域に”余白”をつくることなわけで、
その余白には「誰かの居場所」という役割があるのです。
世界中の人間心理の専門家が言ってるように、
人は「誰かの役に立ててる!」っていう実感がないと
どれだけお金はあっても幸福度は高まりません。
つまり、弱さをさらけ出して
余白を開放するというのは、
誰かが「幸せ」を感じられる場を増やすってことなんです。
そう考えたら、
積極的にやった方がいいに決まってます。
僕自身ずっとこれに気付けなくて、
弱さを隠して、強がって、
相手に居場所を与えないような接し方をして、
「あんまり距離縮まらなかったね」と言われたことがあります。
そうならないためにも、
あなたの弱さも隠さずに
どんどん居場所を開放していってください!
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