こんばんは、小野田です。
前回、こんな記事を書きました。
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【白雪姫】の王城に住む
3匹のゴキブリの1日【アナザーストーリー】
→https://carory.com/2925.html
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伝えたいメッセージを含めつつ、
小ネタを挟みつつストーリー調で書いた。
というエンタメ要素強めな記事なんですが、
何もふざけて書いたわけじゃありません。
断じて、ふざけてません!
僕はいたって真面目でした!(必死)
というのも、あれを書いたのは
”僕自身を磨くため”でもあるんですよ。
以前、「面白い=相手を旅に連れ出すこと」
っていうのをブログやTwitterで発信したことがあります。
これを分解して考えると、人は、
・新しいことを知ったとき
・新しい世界を見れたとき
・想像できなかった景色を見たとき
↑こういうときに「面白い!」と感じるんですね。
なので、自分とは違う視点で物事を見る人の話には、
「面白い!」と感じるわけです。
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つまり、広い意味での「面白い人」になるには、
人とは違う視点で物事を見れるようになればいい。
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これを僕は発信力と呼んでいます。
で、僕は面白い人を目指してます。
そうして人を楽しませていけたらいいな、って。
そうして人にエネルギーを与えて、
少しでも世の中が良くなることがしたいな、って。
じゃあ、そのためにはどうすればいいか?
いろんな視点で物事を見るクセをする。
↑これしかありません。
なので、童話だから描かれてないけど、
きっと『白雪姫』の王城にも住んでるであろう
ゴキブリたちの視点で考えてみました。
「なんでよりによってゴキブリなんだよ!」
ってツッコミされそうですがね。笑
ネズミとかアリだったら
まだ童話の雰囲気に合うのに!って。
(え?合わない?)
でも、しょうがないんです。
パッと「ゴキブリ視点で書こう」
って思い付いちゃったんですから。苦笑
まあ、なに視点かは個人の好みでいいと思います。
あくまでも大事なのは、
”いつもと違う視点で見てみる”こと。
これ、コミュニケーション力も鍛えられますからね。
よく「相手視点で考えよう!」
ってことが言われてますが、もうまさにこれ。
ゴキブリ視点で見る『白雪姫』を考えることが、
そのままコミュニケーション力を鍛えることになるのです。
人は誰でも、自分のフィルター(視点)を通して
世界を見ています。
だからこそ、同じ出来事でも
「楽しい」と感じる人がいたり「怖い」と
感じる人がいるわけですね。
そんでもって、人と人がコミュニケーションするときは、
2枚のフィルターを通すことになります。
(情報を受け取るときにもフィルターを通すから)
【イメージ図】
自分→フィルター→情報→フィルター→相手
ですので、コミュニケーションでは、
このフィルターに注目することが重要なんですね。
「相手視点で考える」っていうのは、
こういうことです。
それを鍛えるためには、
日頃からいろんな視点で物事を見るのがベスト。
その訓練様子を実演してみたのが、
前回書いた『白雪姫~ゴキブリアナザー~』なんです。
こういうのは実践しないと意味ないので、
ぜひ考えてみてくださいね!
たとえば、今目の前にある
スマホの気持ちを考えてみるとか。
もしかしたら、
「うわっ、そこばっかり触んないでよ!」
とか思ってるかもしれませんよ。笑
最近熱くなってきたので
「うわ~、ポケットのなか汗臭いわ~」
とかも言ってるかもしれません。笑
ぜひやってみてください!
では、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
PS.
すごくどうでもいいことなんですが、
「ゴキブリ」と打ち込もうとしたら
5回くらい「ゴリブリ」って間違えました。
いや~、ゴリは可哀想な結末でしたからね。
恨まれてるのかもしれません。
死なせてごめんね、ゴリ。
でも、話を盛り上げるための
尊い犠牲だったんだよ。(ぇ
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