こんばんは、小野田(かろりぃ)です。
今回は「告白する~」シリーズの
3本目の記事になります。
突然ですが、
あなたにはコンプレックスはありますか?
(自分の嫌な一面)
きっと、何かしらあるんじゃないかなと思います。
僕にもあります。
誰だって1つはあるもの。
もし無いなら、それは素晴らしいことなので、
この記事を読む必要はないでしょう。
ですが、もし、
・・・なんて言わずとも、
ここまでスクロールしたのなら
思い当たる部分があるんだと思います。
それを踏まえた上で、僕はこれを伝えたいです。
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コンプレックスを受け入れよう
自分の嫌な一面を受け入れよう
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「いやいや、簡単に言うけど、
自分の嫌なところを受け入れるのって難しいよ」
と思われるかもしれません。
実際、簡単なことではないです。
ですが、「こんな自分は嫌だ!」と、
”自分”という存在から切り離すような、
突き放すようなことをしていたら、
勇気や自信まで離れていくのです。
「自分のこういう部分が嫌だ」
そんな思いがたくさんある状態では、
自信なんて持てそうにないですよね。
これはすごく重要なことなんですが、
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自分を分離させていると、
エネルギーが下がる
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勇気や自信、ヤル気などを総称して
「エネルギー」と呼ばせていただきます。
逆を言えば、
自分を分離させずに一体化させている人は、
エネルギーが高いのです。
さっきは分かりやすいように
「受け入れる」という言葉を使いましたが、
「分離させない」の方が僕の伝えたいイメージに合います。
では、自分を分離させないためには、
コンプレックスに対してどう向き合えばいいのか?
という、巨人も驚きの大きな壁について考えてみます。
これは決して、
「そのままでいいんだよ」とか
「それも個性だよ」みたいな、
その場では納得できても
後から「やっぱりそうは思えないよ」となるような
応急処置なものではありません。
考え方を変える、というよりは、
視野を広げるようなイメージ。
どんな風に視野を広げるのかというと、
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【過去―現在―未来】
と、全て繋がってることを知る
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僕は過去、ニキビに悩んでいました。
毎日マスクをして隠すくらいに。
それがコンプレックスでした。
友達のゆで卵みたいな肌を見ては、
「なんで自分だけ!」と思っていました。
そして、今も決して
肌が綺麗になったとは言えませんが、
昔のように気にしなくなりました。
むしろ、そうやって悩んだ経験から、
肌荒れに苦しむ人の気持ちが分かるようになったり、
健康について学ぶことで
その知識を発信して人の役に立てたりもしているのです。
自分の嫌な一面やコンプレックスを自覚したとき、
誰だって「なんとかしようと」しますよね。
そのままでいい、なんて言われても、
素直に納得できるわけありませんから。
そして、そうやって”自覚”した瞬間、
僕らがこれからする言動に影響を与えるのです。
もしそのまま自覚しなければ、
見ようとしなかったこと、
考えようとしなかったこと、
やろうとしなかったことを、
自覚した瞬間から見たり、考えたり、
実行するようになるわけです。
たとえば
「人の幸せを素直に喜べない自分が嫌だ」
ということを何かのキッカケで自覚した瞬間、
未来が変わるのです。
今、それを自覚したからこそ、
未来の自分は、今とは違う目で世界を見るのです。
こういう「過去―現在―未来」の繋がりを知ること。
これが、自分を分離させない、
ということです。
過去の経験があるから今があるし、
今の経験は未来に繋がる。
これを知ったからといって
コンプレックスが無くなるわけではありませんが、
少なくとも、
「これは自分じゃない」
と切り離す必要がないことは気付くはず。
コンプレックスや嫌な一面と
向き合うときに大切なのは、
受け入れることではなく、
自分から分離させないこと。
あなたのその”自覚”は、
必ず未来に活きます。
では、今回はこれで。
ありがとうございました。
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