どうも、かろりぃこと小野田です。
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もし精神の平和が欲しいなら、
他人に奉仕しなさい
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東洋の古典にもこんな言葉があるように、
「与える」ことの大切さはいろんな所で言われています。
僕自身、こうして情報発信している中で
それを実感していて、
最も自分にエネルギーが満ちてる感覚があって
奉仕の心に溢れ心が穏やかになっている瞬間は、
「誰かのために発信した後」なのです。
これは、メールレターでもセミナーでも
YoutubeにUPする動画の収録でもなんでもいいんですが、
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誰かの人生がより良い方向に動くようにと
祈りの気持ちを込めて発信したとき、
発信する前より明らかに力が溢れています。
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疲れていて眠気を感じてたとしても、
そんなのはどこかに吹っ飛んでいくのです。
対面コンサルした後とかも、
むしろ僕の方がモチベショーン上がってたりします。
3時間みっちりコンサルした後、
帰ってすぐにメールレターを書き始めたり
セミナー音声の収録をはじめたりするのです。
だからこそ、「与える」ことの重要さを
いろんな講座でも伝えています。
・・・・・と、
こんなことを言うと必ずこんな質問が出てきます。
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「それって、
かろりぃさんに余裕があるからですよね。
自分は、自分のことだけで精一杯で、
“誰かのために”なんて余裕がないんですよ。
だから、与えられる人になるためにも、
先に自分が幸せにならないとですよね?」
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【余裕が先か、与えるが先か】
の話になってくるんですね。
で、これは僕の実感からして間違いなく、
「”与える”が先」だと思っています。
最近読んだ本にも、
こんなことが書かれていました。
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ある人々は乏しい中から与え、
ある人々は富んでいても与えない。
いかに乏しい人でも、
その乏しい中からわかち与えるところに
深い意義があるのだ。
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余裕があるから与えられるんじゃなくて、
与えるから力が湧いてくるのです。
すると、もっと与えたくなってきて、
さらにさらに力が湧いてきて・・・・
と、正のスパイラルに突入していきます。
これが、
いわゆる「心の余裕」をつくっていくのです。
そうなれば、
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「誰かのため」が「自分のため」にもなる
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「自分のために生きようよ」
ということが言われてたりしますが、
僕はそれに半分賛成で半分反対です。
中身が空っぽにならないような、
ミチミチに詰め込まれた「自分のため」は、
「誰かのため」を通った先にしかないからです。
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現代の個人主義が全然ダメとは言いませんが、
実際、それで「不足感」を感じてる人が多いわけで。
古典が教えてくれることは、
僕らが次のステージに行くために必要なのです。
ではでは、今回はこれで。
ありがとうございました(^^)
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