校長先生の話がつまらない理由

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どうも、かろりぃです。

セミの鳴き声で包まれていた、
小学4年生の夏休み前日。

僕は、イライラしてました。

 
 
~夏休み2日前~

同じバスケ部のメンバー達と、
どこに遊びに行こうか
夏休みの予定を立てていました。

・川遊び
・近所にある山を探索
・秘密基地の作成
・虫取り
・釣り
・プール

・・・

移動手段が自転車なので活動範囲は狭かったものの、
あの頃は、まさに「地球が遊び場」。

たまに落ちてる「ちょっと綺麗な石」を集めてみたり、
必死にトカゲを捕まえようとしてみたり・・・

毎日、ワクワクが止まりませんでした。
 
 
それが、夏休みになれば、
川遊びも秘密基地の作成も、
朝から晩まで没頭できるわけです。

つまり、
毎日×24時間がワクワク時間に。
寝ている間でさえ、夢の中で遊ぶことになるでしょう。
 
 
そんな夢のような1ヶ月を目前にし、
僕の胸の鼓動は、いつもより大きな音を響かせていました・・・
 
 
~夏休み前日~

そして迎えた、夏休み前の学校最終日。

ハサミや色鉛筆、木工用ボンドなど、
何に使うか分からないモノで溢れていた
「道具箱」を整理していました。

僕「よしっ!後は荷物持って帰るだけだ!」

と、すぐにでも家に帰れるよう準備を終え、
後は”終業式”を乗り越えるだけの状態に。

先生「は~い、廊下に番号順に並んでー!」
 
 
先生の指示により僕らは廊下に並び、
そのまま体育館へ案内される。
もちろん、私語は禁止だ。
 
 
僕「(いよいよだ。これが終われば夏休みだ!)」
と、心の中で静かにつぶやき、
僕の頭の中は、すでに夏休みでいっぱいでした。
 
 
そして、ついに終業式が始まる・・・
 
 
僕の中では、
終業式に対するイメージは1つしかない。

それが・・・先生たちのお話。
(いや、正確には、先生たち以外の人のお話もある)

僕は、この時間が嫌いで嫌いでしょうがなかった。
とても、同じ日本語を聞いているとは思えなかった。
「何か別の国の言葉を話してるんじゃないか?」と。
 
 
中でも、
“校長先生の話”は苦行でしかなかった。

やたらと長いし、
何を言ってるのかさっぱり分からないし、
面白くないし、
すんごく眠くなる。

もはやダブルパンチどころではない。
 
 
僕は、夏休みを前にして、
この上なく「イライラ」していた・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~

・・・はい、僕が小学生の頃のお話でした。苦笑
多分、一度は似たような経験したコトあると思います。

本当の意味の「伝える」が出来ていない良い例です。
 
 
どういう事か?

→【聴き手の心を掴めていない】

違う例でいうと、
政治家の街頭演説もコレと同じですね。

なにかというと、
――――――――――――――――――
「相手が聴いてくれる前提」で話している
――――――――――――――――――
というコト。
 
 
道を歩いている時に、
いきなり「聴いてください!」
って言われても、聴くわけないんですよ。

そもそも、多くの人は興味ないわけですから。
初めて見る人だったら余計に。
 
 
自分の言いたいコトから話し始めても、
ほとんどの人は、ちゃんと聴いてくれません。

人は、基本的に自分に関係あるコトしか興味ないので。
 
 
だったら、まずは相手の興味を引くことから
始めないといけないわけです。
 
 
たとえば、
「実は、政治家の間では変なルールがあって・・・」
みたいに、裏話から話し始めてみるとか。

これなら、
純粋に興味ありますよね?

「お、なんか面白そうだな。」
と思って立ち止まるはずです。
 
 
こうやって「相手の興味」から入り、
まずは、こっちを見てもらうコトから
スタートしていくわけです。

で、
徐々に自分の「思い」だったり「価値観」を
伝えていく・・・

これが、本当の「伝える」という事です。
 
 
相手が受け取ってこその「伝える」ですからね。
こっちが一方的に投げただけでは伝わりません。

キャッチボールでも、
相手がこっちを見ていないのにボールを投げたって、
受け取ってもらえるワケないのですから。
 
 
そして、
――――――――――――――――――
多くの人は
「相手の心を掴む」というのが苦手
――――――――――――――――――

これは別に、その人が悪い!ってわけじゃなくて、
そういう訓練を受けていないだけなのです。
 
 
たとえば、学校で提出するレポート。

あれは、採点してくれる人がいるので、
「必ず読んでもらえる前提」で書いてしまいます。

自分の中から出てきた言葉で書くので、
「分かりやすい表現を使おう!」とか、
「この言葉、不快に感じたりしないかな?」
のように、読み手のコトを考えません。

読みやすいように改行、
というのも、ほとんどしませんからね。
 
 
どんなに良い大学を出たとしても、
論理的に正しくて堅苦しい文章が書けるだけで、
相手にとって分かりやすい、読みやすい文章を書く訓練はしません。

つまり、
「そもそも読んでもらえない」を
前提とした訓練をしないわけです。
 
 
だから、コミュニケーション力が育たない。

――――――――――――――――
訓練していないから
コミュニケーション力が育たない・・・
――――――――――――――――
ひも解いてみれば、当たり前の話ですよね。
 
 
僕は、
「コミュニケーションめちゃくちゃ得意です!」
とまでは言えませんが、

こうして「相手に伝える前提」でほぼ毎日発信している分、
「伝える力」に関しては、普通の人より圧倒的に上の自信があります。

日本人の9割が学んでない事を学んでるわけなので、
当たり前の話ではありますが・・・。
 
 
では、今回の内容をまとめます!

・多くの人は、そもそも相手に興味がない
・だけど、日本人は「聴いてもらえる前提」で話してしまう
・それは、その人が悪いわけじゃなくて訓練していないだけ
・「聴いてもらえない・読んでもらえない」を前提としたコミュニケーションを取ろう
 
 
それではまたー!
ありがとうございました。
 
 

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  • 2014 02.12

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管理人

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小野田サトシ(元かろりぃ)

コミュニケーション力UPの専門家。
 で独自理論の発信。
大学1年生のとき、絶対接客業なんてしない!と言ってた人見知りコミュ障なのに、今はセミナー開いたりしてます。
知的だけどユーモアもある人を目指してます。

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