お金をもらうということ

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こんばんは、かろりぃです。

今回のテーマはこちら、

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◆お金をもらうということ
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すっごく当たり前のことなのですが、
ビジネスはお金は頂かないと成立しません。

どんなにTwitterで良いこと呟いても、
ブログを更新しても、
メルマガを毎日のように書いても、

それだけじゃお金は生まれません。

本当にただの趣味で活動していて、
それを自分の収入源にしようと思わないなら別にいいのですが、

・今の収入に「+α」したい
・自分のビジネスだけで生きていけるようになりたい

というのなら、
誰かにお金を払って頂かないといけないわけです。

で、
その場合に、多くの人が持つメンタルブロックがあります。

それが、
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本当にお金をもらっていいのか不安
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自分で何かをやるというコトは、
アルバイトや会社員と違って、ダイレクトにお金が発生します。

「会社」や「お店」ではなく、
「自分」に払ってもらうわけですからね。

だから、
お金を受け取ることに対して
心理的なブロックを感じる人が多いのです。

で、
その気持ちは、すっっごく分かりますし、
僕も初めてのセールスの時は心臓バクバクでした。苦笑

だけど、
実際に自分でセールスしてみたり、
何万円も学びにお金を使ってきた今ならハッキリ言えます。

―――――――――――
お金はもらわないとダメ
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もらった方が良い、
というレベルではなくて、
「もらわなきゃダメ」なのです。

だって、
人はお金を払わないと本気でやろうとしませんから。

学校の授業で寝る人がいるのは、
自分で学費を払ってるわけじゃないからですよね。

感覚的にはタダで授業を受けている気分なので、
その授業に対して価値を感じていないわけです。

だから、寝る。

それに、
友達に借りた本と自分で買った本、
どっちの方が真剣に読むかっていうと、
確実に「自分で買った方」ですよね。

お金を払っているからこそ、
その商品に対して真剣に向き合うわけです。

あなたが本気で相手のためを思って
商品を作ったり企画を考えたのに、
それを真剣に取り組んでくれなかったら嫌ですよね?

だから、
相手に真剣になってもらうためにも、
お金はもらわないとダメなのです。

相手にとって、
お金を払うというのは「覚悟の証」です。

そして、
自分にとっても、
お金を頂くというのは「覚悟の証」。

お金を頂くことによって、
手を抜かないように自分を律するわけです。

つまり、
お金をもらうということは、
――――――――――――
お互いの覚悟と覚悟のぶつけ合い
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相手を本気で成長させてあげたいと思うなら、
しっかりと相応しい金額を受け取るべきです。

もちろん、もらい過ぎはダメですよ。
そんなコトをすれば、お客さんは離れてしまいます。

「相応しい金額」というのが大事です。

お金を頂くという行為は、
決してやましいコトではありません。

だって、
お金って「ありがとう」の気持ちを伝えるツールですからね。

ちゃんと相手を笑顔にしてあげて、
その対価として受け取る感謝の気持ちが「お金」です。

ぜひ、お金についての認識を変えていただければと思います。

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  • 2014 04.30

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管理人

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小野田サトシ

メンタルコーチ

「メンタルが変われば根本から人生の質は激変する」を信念に、メンタルスキルについて発信。

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